って、どこへ? ミスター・ナイトライフ~山田鉄馬のハード&ルーズ日記
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HN:
チーム鉄馬
HP:
性別:
男性
自己紹介:
我らの鉄馬さんはミスターナイトライフとか色々言われるけど、何とでも言ってやって下さい~^^;
そんなわけで色々書いていただこうと思ってます。
ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
写真の女性は「日本で一番、ゴールドの似合う女」
黄金咲ちひろちゃんです~
*注:鉄馬さんの愛人ではありません(笑)
そんなわけで色々書いていただこうと思ってます。
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■■■団 鬼六 死す!~エピソード2
ー鬼六まつりー
平成6年の復筆後、話題作を次々と発表していった団 鬼六は、
新作発表に乗じて、出版記念パーティを度々開くようになるのだが、
これがのちに変じて「鬼六まつり」と名打つようになる。
気取った出版記念パーティとは程遠い。
なにせ、変態ファンやらヘンタイ芸人が大挙して押し寄せ、
しまいには、くんずほぐれつのドンチャン騒ぎになるからだ。
なんのことはない、出版記念にかこつけて、
派手な大宴会をしたかっただけ、だったのかも。
ある時期から「鉄馬っ!、ひとつ段取りよろしく~!」と任されるようになる。
場所選びから始まって、出し物の構成、進行、キャスティングにまで及ぶ。
会場はたいがい大箱のショーパブ、グランドキャバレー、キャバクラ、
時には屋形船だったり。
言わずもがなで、その時々の状況に応じて、演出も様々なのだが、
はた目には鷹揚に構えているようで、じつは団先生の注文は細かい。
なにせ、人を喜ばせるのが生きがいのような
サービス精神旺盛の人だったから。
「鬼プロ」時代には自ら写真集の制作やら、
映画の監督、演出も手がけている人だけに、
たかが宴会、されど宴会。ちょっとミスを犯せば、
「このドっアホ~!」 「アホ鉄馬!」の連発。
それでも、
「こちとら、会社の仕事をサボタージュして、
手弁当で奉公しているのに、割りにあわんな」
とは露とも思わないのだ。
むしろアホウ呼ばわりされながら、
喜び勇んで駆けずり回っている自分がいる。
(私も結局、ヘンタイか?)
昨夕、友人でライターの関口くんと連れ立って通夜に参会した。
増上寺のある大門駅の改札を出ると、
団先生とゆかりの弦巻カメラマンとばったり。五年ぶり。
各出版社の担当編集者とも受付や係りで久々に再会。
みんな元気そうでなにより。
弔問客には作家の北方謙三はじめ、丸茂ジュン、
女優で作家の小川美那子など錚々たる面々。
かとおもえば、有名AV女優やキャバ嬢がいたりで、
先生の交遊の幅広さを物語っていた。
遠くからニタニタ笑いながら近づいてくる男がいた。
立川談志の弟、松岡氏。「師匠は?」と聞くと、
「きょうは来れない、代理」と。
団先生と談志師匠の間にも色々あった・・・。
隣の席には若手美人女流棋士の船戸陽子二段。
屋形船ではお世話になった。 合掌
何せうぞ、
くすんで一期は夢よ、
ただ狂え
(閑吟集より、先生の好きな言葉)
ー鬼六まつりー
平成6年の復筆後、話題作を次々と発表していった団 鬼六は、
新作発表に乗じて、出版記念パーティを度々開くようになるのだが、
これがのちに変じて「鬼六まつり」と名打つようになる。
気取った出版記念パーティとは程遠い。
なにせ、変態ファンやらヘンタイ芸人が大挙して押し寄せ、
しまいには、くんずほぐれつのドンチャン騒ぎになるからだ。
なんのことはない、出版記念にかこつけて、
派手な大宴会をしたかっただけ、だったのかも。
ある時期から「鉄馬っ!、ひとつ段取りよろしく~!」と任されるようになる。
場所選びから始まって、出し物の構成、進行、キャスティングにまで及ぶ。
会場はたいがい大箱のショーパブ、グランドキャバレー、キャバクラ、
時には屋形船だったり。
言わずもがなで、その時々の状況に応じて、演出も様々なのだが、
はた目には鷹揚に構えているようで、じつは団先生の注文は細かい。
なにせ、人を喜ばせるのが生きがいのような
サービス精神旺盛の人だったから。
「鬼プロ」時代には自ら写真集の制作やら、
映画の監督、演出も手がけている人だけに、
たかが宴会、されど宴会。ちょっとミスを犯せば、
「このドっアホ~!」 「アホ鉄馬!」の連発。
それでも、
「こちとら、会社の仕事をサボタージュして、
手弁当で奉公しているのに、割りにあわんな」
とは露とも思わないのだ。
むしろアホウ呼ばわりされながら、
喜び勇んで駆けずり回っている自分がいる。
(私も結局、ヘンタイか?)
昨夕、友人でライターの関口くんと連れ立って通夜に参会した。
増上寺のある大門駅の改札を出ると、
団先生とゆかりの弦巻カメラマンとばったり。五年ぶり。
各出版社の担当編集者とも受付や係りで久々に再会。
みんな元気そうでなにより。
弔問客には作家の北方謙三はじめ、丸茂ジュン、
女優で作家の小川美那子など錚々たる面々。
かとおもえば、有名AV女優やキャバ嬢がいたりで、
先生の交遊の幅広さを物語っていた。
遠くからニタニタ笑いながら近づいてくる男がいた。
立川談志の弟、松岡氏。「師匠は?」と聞くと、
「きょうは来れない、代理」と。
団先生と談志師匠の間にも色々あった・・・。
隣の席には若手美人女流棋士の船戸陽子二段。
屋形船ではお世話になった。 合掌
何せうぞ、
くすんで一期は夢よ、
ただ狂え
(閑吟集より、先生の好きな言葉)
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感情のほとばしりは大事に。
ヘタな理性は人生をつまらなくします。
彼一流の愛情表現であり、親しい人にしか言いません。私も団先生とは長くお付き合いさせていただきましたが、残念ながら、遂にただの一度もアホウ呼ばわりされたことはありません・・・。淋しいです。 合掌
そうでしたか~。
いや、そうだよね。最高のフォロー、ありがとう。