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って、どこへ? ミスター・ナイトライフ~山田鉄馬のハード&ルーズ日記
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HN:
チーム鉄馬
HP:
性別:
男性
自己紹介:
我らの鉄馬さんはミスターナイトライフとか色々言われるけど、何とでも言ってやって下さい~^^;

そんなわけで色々書いていただこうと思ってます。
ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

写真の女性は「日本で一番、ゴールドの似合う女」
黄金咲ちひろちゃんです~
*注:鉄馬さんの愛人ではありません(笑)

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ニューハーフ「ベティ」逮捕で扱いに困る警察 
男扱いで身体検査も男性署員、
しかし「過ち防止」と留置場では1部屋1人の特別待遇
ニューハーフの草分け的存在として、多数のテレビ番組に出演するなど活躍していた「ベティ」こと春山学容疑者(52)が17日、風営法違反容疑で大阪府警南署に逮捕された。自身がママを務める
大阪・ミナミの人気ショーパブ「Bettyのマヨネーズ」で、風俗営業の許可を受けずに客を接待していた。
同署は「他の違法営業店への警鐘にもなる」としているが、ニューハーフの身柄の扱いには、やや戸惑いも隠せないでいる。

■ニューハーフと呼ばれて
「警察だ!静かに!」
16日午後7時半ごろ、約40人の同署捜査員が店になだれ込んだ。当時34人の客でにぎわっていた店内に「キャー」「えーっ」と客の声が響いた。同署は男性ホステスら4人を現行犯逮捕。春山容疑者もその後出頭し、17日未明に逮捕された。
 
同店は昭和60年にオープン。春山容疑者は人気歌手・桑田佳祐さんのプロデュースで歌手デビューし、その際に桑田さんから「ニューハーフ」の呼び名を贈られたという。店はニューハーフたちが繰り広げるショーを売りに人気を集め、旅行会社のツアーに組み込まれるほどの人気。オープン当初は現在の店の斜め向かいのビルに入居していた。
ショーは毎晩3回。入れ替え制で、始まるまでの間にニューハーフのホステスが客席で酒の相手をしていた。ショーの中身は月替わり。洗練された踊りや、3サイズが全て100という
アンコちゃんのコミカルなトークが人気の的。5000円で飲み放題というのも常連客が多い理由だった。

■人気の店の落とし穴
 
100席近くある店は連日満員で、予約もなかなか取れないほど。手狭になったことから、平成18年2月に今の場所に移転した。
春山容疑者の容疑事実は、風俗営業の許可を受けていないにもかかわらず、男性ホステスに客の隣に座ってビールをつぐなどの接待行為をさせた疑い。店舗を移転したあと、
飲食店営業の許可しか受けていなかったというのだ。このことに気付いたのは、風俗店が密集するミナミのど真ん中に位置する南署の捜査員。今年4月、店のホームページに従業員が客を接待する様子がアップされているのを見つけたのだ。超有名店だけに目に付きやすい。「この店の風俗許可出てたか?」念のため調べてみると、実は過去に一度も風俗営業の許可をとっていないことが判明。
さっそく内偵を開始した。
ところがいよいよ家宅捜索の機が熟した6月下旬のある日、経営者(62)=同容疑で逮捕済み=が同署を訪れた。「風俗営業の許可は必要か」という相談だった。署が営業形態を聞いた上で、必要であると回答すると、春山容疑者は直後にホステスらに接待行為を自粛するよう指示していた。しかしそれもつかの間、すぐに違法状態に逆戻りしている実態が、改めて把握できた。
捜査員は「相談の後、強制捜査に取りかかるのを待って少し様子を見たが、結局変わらなかった。相談とは言いながら、内偵の噂を聞いて探りを入れに来て、改善をアピールしたのではないか」と推測する。

■どう処遇?
 
「自分は雇われママで、許可は取ってくれていると思っていた」としながらも、素直に取り調べに応じているという春山容疑者。
捜査員は春山容疑者を男女どちらの性として扱うかで困惑気味だという。
 
留置場に入る際、春山容疑者は男女どちらで扱えばよいかを問う署員にこう答えたという。「男として扱ってもらって結構です」
結局身体検査は男性署員が担当。「まさかニューハーフの警官を探すわけにもいかないし…」と同署幹部。しかし留置場では通常同性の3~4人が入る部屋に1人きりの“特別待遇”となった。「同部屋の男が気にするし、『過ち』が起きてもいけない」との配慮だった。(了)
 
移転の際に届出をしておけばよかったのに・・・・><;
しかし20数年も黙認していたこともなんだかなぁとも思いますが

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