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って、どこへ? ミスター・ナイトライフ~山田鉄馬のハード&ルーズ日記
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HN:
チーム鉄馬
HP:
性別:
男性
自己紹介:
我らの鉄馬さんはミスターナイトライフとか色々言われるけど、何とでも言ってやって下さい~^^;

そんなわけで色々書いていただこうと思ってます。
ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

写真の女性は「日本で一番、ゴールドの似合う女」
黄金咲ちひろちゃんです~
*注:鉄馬さんの愛人ではありません(笑)

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 田村泰次郎の『肉体の門』、水上勉の『五番町夕霧楼』、生島治郎の『片翼の天使』、村上龍の『トパーズ』、佐藤亜有子の『ボディ・レンタル』、中村うさぎの『イノセント』、最近では重松清の『なぎさの媚薬』--娼婦あるいは性女を題材にしながら、時代の先端を映し出してきた小説の一群。
 江戸期から現在に至るまで、さまざまな作家が、さまざまな手法で娼婦を主題に、あるいは娼婦を絡ませた物語を残してきたが、その時代の風俗、男女の機微、そして女の生きざまを活写したすぐれた作品が多い。
 さて、「娼婦」と一口で言っても、単純にはひと括りにできない。厳密にはどこまでが娼婦で、どこまでが娼婦でないのか、明確に規定することは難しい。特に現代では。
 フリーの風俗ライターとして30数年を経た、われらの大先輩である伊藤裕作氏がこのたび上梓したズバリ、『娼婦学ノート』(データハウス刊)は、あらためて娼婦ってなんだろうと考えさせられた本である。
 戦後からの娼婦が登場する数々の作品をひもときながら、自らの取材現場体験で得た娼婦観を重ね、考察した労作。あるいは今後、さらに「娼婦学」に深く分け入り、なんらかの結論を導き出そうとするための、まずは序章かーー。
 伊藤流「娼婦学」はつまり、日本における現代女性考でもあると私は感じた。しかし、そのまなざしはどこまでもやさしい。
 娼婦=性女は聖女たりえるのか-ー長年、この命題と格闘している私にとっても、示唆に富む一冊。

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COMMENT :
がんばれ山ちゃん!
いつも拝見させていただいております。
元気そうでなりよりです。
大変そうですが、がんばってください!
陰ながら応援します!!
kbys16 2008-05-07(Wed)17:24:45 編集
COMMENT :
無題
激励ありがとう!
さらに努力、精進してまいります!
山田鉄馬 2008-05-07(Wed)19:05:51 編集
COMMENT :
講義
その節は、風俗関連のおもしろい講義をお聞かせ頂きありがとうございました。
"世紀末の経営術"購入しましたよ。
今後も風俗業界の牽引役として頑張ってください。期待してます!
今野より
今野 2008-05-09(Fri)23:13:32 編集
COMMENT :
ありがとうございます!
色々と悩みが多いですが、へこたれず、挑戦!仕掛けてまいります!
山田鉄馬 2008-05-14(Wed)10:47:12 編集
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