そんなわけで色々書いていただこうと思ってます。
ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
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写真の女性は「日本で一番、ゴールドの似合う女」
黄金咲ちひろちゃんです~
*注:鉄馬さんの愛人ではありません(笑)
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私には珍しく重たいテーマの取材旅行だったため、
はしゃぐのは厳に戒めたはず、
がしかし、生来の奔放な快楽主義が常にかま首をもたげ、
仕事とのギャップの狭間で葛藤しつつ(?ホントかよ)
も、ちゃっかりと南洋の島の素敵さに悩殺され、
仕事なんかうっちゃらかして、
このまま住んじゃおうか。帰りたくない~!
と、おもわせた旅でもあった。
パラオ諸島のペリリューが今回の目的地だった。
日本から南西に3000㌔。
グァムとフィリピンの中間あたりに位置する南海の楽園。
まだ一般的にはなじみが薄いようだ。
スキューバダイビングのメッカとして、その方面では有名らしいのだけど、
パラオ、ペリリューと聞いて即座に反応できるのは、大戦経験の高齢者か。
じつは、この島、第二次世界大戦で、激戦の末、1万2千人の日本兵が全滅した島なのだ。敗戦までの三十余年、日本の統治下にあったため、日本の風習や文化が引き継がれ、いまだ遺されている。
いざ、アメリカ軍と相まみえる時、戦火に巻き込まれないように、日本軍は先住民たちを全員、安全な島へ疎開させた。という経緯があり、いまだ、住民は親日的であり、さまざまな形で友好の交流が続けられている。
(詳しくはNPO南洋交流協会オフシャルサイトwww.nanyou.org-を参照)
そういった意味ではもっと一般になじみがあっても良いはずだが、
知られていない。
が、ために手つかずの大自然を享受できる、ラッキーということなのね。
「玉砕」--以後の現代までに連なる物語に関する取材の仕事だったため、
冒頭の深刻な思わせぶりだったワケさ。
じつはパラオ、これまでも縁がないわけではなかった。
毎年10月1日に行なわれるパラオ共和国の独立記念祭には日本・パラオ友好親善大使を日本から派遣するのだが、その親善大使を選ぶ「ミスパラオコンテスト」の広報プロデュースと制作進行ディレクターをここ数年、主催者から乞われるまま続けていた。
ところが、今年は、まったく別ルートの本業の仕事でパラオに出張と相成ったわけだ。
2009年の選考会は6/21に実施したのだが、今回ばかりはこの出張スケジュールと重なったため、鄭重にお断りせざるをえなかった。
毎年私自身が楽しみにしていたイベントだっただけに残念。
美人ちゃんがいっぱい集まるんだぉ~!
まぁ本業優先でやむなしか。
なにかと因縁浅からずということで、
今後折りに触れて、パラオ、そしてペリリューについては触れていきたい。
人類にとって、忘れてはならない記憶と、美しい海。
とりあえずは久々の更新でした。
やはり才能のある方は母体がなくなっても大活躍してるんですね
これからも応援してます
もっと更新して~