そんなわけで色々書いていただこうと思ってます。
ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
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写真の女性は「日本で一番、ゴールドの似合う女」
黄金咲ちひろちゃんです~
*注:鉄馬さんの愛人ではありません(笑)
にほんブログ村 山田鉄馬のデビュー曲
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そのため高額に売買されることもあった。
かつては1部屋あたり2000万円が相場という時代もあったとか。
また、その『貴重な価値観』から、又貸しの又貸しで元家賃の10倍もする店舗
も少なくなかったとか。
*注:届出が受理されるのは名義人1代限り。実際は法人名義の店舗を対象に
売買されていたようだ。
事情に詳しい知人のNさんによれば、今ではそんなバブリーな話は存在しないという。
『規制対象が家主まで波及したことや派遣型でもそこそこの経営が可能となった
こともあって同業者では何億円も投資する人はいないでしょう』
今では、むしろ素人相手に『価値観』をネタに売り逃げをはかる業者も出現するほど
もはやババヌキのような憂き目にあっているという。
いずれにせよ、かつての名店が消えていくのは寂しいものだ。
これまで以上にスカウトや客引き行為の取締りが厳しくなるそうです。
つまり第三者(代行会社)によるスカウトや客引きによる行為は
該当店をも罰則の対象になるというもの。
さらに現行犯でなくても女の子(客)からの証言でも摘発対象となるようで
とくに新宿・渋谷・池袋といった重点地域は厳しく監視するという。
求人に関してはスカウトを頼りにしている店舗も少なくないし、お客に至っては
無料案内所からの案内も断念せざるを得なくなるので
まったくもって死活問題にあるわけです。
営業時間規制の厳しさから『昼キャバ』や『ガールズバー(非風俗営業)』で
なんとか努力してきた矢先の都条例改正で業界は困惑の色を隠せないのが現状
である。
確実に言えることは今後、我々メディア側もこれまで以上に媒体力を高めなければ
ならない!ということ。
わがナイタイは、出版×ネット×携帯によるクロスメディア強化に努める所存です!
期待に応えられるよう!スタッフ一同、努力しますのでよろしくお願いします!
東京・歌舞伎町の超人気キャバクラ嬢7人が、ユニット「キャバ☆トラ 7Stars」を結成し、メンバーが作詞と歌唱を担当した
広辞苑が10年ぶりに改訂されたとか・・・
この10年間、インターネットなどから収集した約10万語のうち
新語として採用されたのが1万語らしい。
そのほとんどが一意的な流行語であるとして見送られた中で
【キャバクラ】を採用するか否かを編集者らで大いに議論と
なったそうである。
『キャバクラ=若い女性が酒で接待するところ。』と一度は採用の
流れもあったようだが。。。
『ならばスナックだっていいじゃないか!』、『大体キャバレーと
クラブの違いは何のか?』と議論は紛糾したそうである。
で、『誰も行ったことがないのか?!』と教授から指摘された
編集部員は百聞は一見にしかずと『みんなで行って見ましょう~』
と盛り上がるのだが。。。
『そこまでして載せる項目かっ!』と見送りの判断となったようだ。
結局【キャバクラ】とは何か?キャバレーとの違いは何か?など明確に
しなければ載せる意味が無いということらしいのだが・・・・・
残念である。><;
編集に携わる者が行ったか行かないはともかくとして
社会文化を理解する努力を怠っていることを指摘したい!
それこそ
鉄馬に聞け!である。
【キャバクラ】とは・・・・・・
時間制料金(飲み放題60分セット料金スライド制)のキャバレー方式を取り入れたクラブのこと!
「キャバレーのような大衆料金で高級クラブのようなゴージャスな女の子」
の掛け合わせからキャバクラと命名し、一大ブームとなったのが今から22年前のこと。
当時、サラリーマンの間では仕事が終わったらキャバクラへGO!が合言葉となり、一世風靡した。
その年の日本流行語大賞の特別賞を受賞している。
近年の状況は、2年前に仕掛けに入ったキャバクラの変形で終夜営業可能な
ガールズバーと
朝から営業している
昼キャバが
新しいキャバクラのスタイルとして、全国に波及しつつある。
日本固有の伝統文化である「もてなし」文化の極地、キャバクラは時代を超えて、
大衆(サラリーマン)の味方であり続ける存在でなければならない。
銀座の高級クラブとは一線を画したキャバクラ文化は永遠に不滅だ。
次回は、ちゃんと掲載してね!広辞苑さん!
人生の先輩であり、遊びの師匠でもある橋本ひろしのライブには、
月に2度は出向く。
おっちゃんロッカーと、自らを謙遜するが、
そのへんのガキロックと違って、ソウルフル。
噛めば噛むほど味が出るっちゅうやつだ。
仕事やプライベートが思う様にいかなくて、屁垂れ込んでいる時、
どうしょうもなくパワーが落ちている時、
僕は橋本ひろしが放つ、
閃光のようなパワーをもらいに、のこのこ出かける。
すべてオリジナルだが、なかでも
「今、僕は六本木の交差点に立つ」
と「たまるか」が好きだ。
(写真)六本木のライブハウス「スプラッシュ」にて
*追記 5月10日(土)、渋谷CCレモンホール(渋谷公会堂)にて2000人ライブ決行!
パワーもらいにいこうぜ!
妖艶な肢体で観客を魅了した真理花!(赤坂・ソフトSM「グランエッセンス」)
というわけで、
’07第23回ミスシンデレラコンテストも無事成功裡に終了したのですが、
その後、特別審査員で招いたインリンとの場外乱闘もマスコミを賑わせることになり、
誠に主催者側としては残念としかいいようがありませんです。
私、鉄馬も個人的にはファンだったし、応援したい気持ちだったのに、残念・・・
まるで、天に向かって唾するごときのようなものとしか言いようがない。
やがてインリンも気づいてくれることを、せつに祈ります。
賞を獲れなかった出場者の皆さん、残念でしたが、来年こそ!
さあ、来年もミスシンは盛り上がるよ~!
ミスシンは世界を救う!~LOVE&PEACE~
(part43)山田鉄馬の風俗綺譚 其の四十三
再び新宿・歌舞伎町へ――part6
“歌舞伎町浄化作戦”の実質的司令塔となったのは元広島県警本部長で、石原都知事の意を受けて副知事に就任した竹花豊氏だった。副知事主導のもと“フーゾク粛清”の嵐が本格化したのは平成15~17年の3年間に及び、歌舞伎町と池袋の店舗型イメージクラブ(イメクラ)、性感ヘルスが摘発され壊滅状態となる。もとより、無届け営業の違法店だったから宿命の粛清ではあったのだが。
一般的には店舗型のイメクラは届出済みの合法ファッションヘルスと同様に考えていたフーゾクユーザーや働く女のコが多かった。しかし、厳密には無届店であり、風営法違反にあたる。昭和60年(‘85)2月に施行された改正風営法(新風営法)以降、都内においては新規の店舗型ヘルスは開業できない。都内で認められているのは昭和60年の新風営法施行直前までに所轄に届出が間に合った68店舗のみ。有名どころでは歌舞伎町のアメリカンクリスタル、USAなど、いまでは老舗ファッションヘルスと呼ばれる一群のことだ。後、平成に入りイメクラがブームとなるが、違法であるにもかかわらず盛り場の一等地に堂々と派手な看板を出して店舗展開をしていけたのはナゼか?じつはブームと相前後してオウム真理教が社会を震撼させる重大事件を次々と犯し、警察当局は身動きができなかったからである。当局はオウム事件に忙殺され、風俗の取り締まりどころではなかった。その間隙を縫ってイメクラ・性感ヘルスは野放図に増えすぎる。派手に増えすぎれば当局も動く、というのがニッポン・フーゾクの歴史的原理なのだが、今回はオウムに助けられたといったところか。オウム事件が終息した平成12年ころから、ようやくイメクラ・性感ヘルスの規制が厳しくなり始めていた。
その前年の平成11年4月、それまでは法律の埒外だった出張マッサージが届出制となり、合法化されていた。当局の思惑はとにかく「目立つ、卑猥(ひわい)な看板を減らし、街の景観をキレイにしよう」――そんな、“臭いものには蓋(ふた)”的意図が透けて見えるものだったが、これも時代の流れであり、あまりにも違法店舗フーゾクが増えすぎた結末だった。事務所で電話のみの応対で女のコを派遣する出張ヘルスは合法化以降増え続け、昨年(平成18)5月の風営法改正直前までに全国に2万2千軒。歌舞伎町をはじめとする盛り場がいまひとつ気勢が上がらない中で、そこそこ健闘はしているものの、これまでの店舗型フーゾクのような我が国の誇るべきフーゾクの面目躍如としたアイデアバリエーション、つまり新しい“あそび”が、まだ生まれてきていない、というのが今日の状況である。裏を返せば、どんな時代にもしたたかに挑み続けてきた世界最先端をゆくニッポン・フーゾクの今がまさに仕掛け時ともいえる。
新しい“あそび”の萌芽を次号からは検証を加えつつ紹介していこう。(つづく)
竹書房刊「快援隊」連載中!