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って、どこへ? ミスター・ナイトライフ~山田鉄馬のハード&ルーズ日記
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チーム鉄馬
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男性
自己紹介:
我らの鉄馬さんはミスターナイトライフとか色々言われるけど、何とでも言ってやって下さい~^^;

そんなわけで色々書いていただこうと思ってます。
ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

写真の女性は「日本で一番、ゴールドの似合う女」
黄金咲ちひろちゃんです~
*注:鉄馬さんの愛人ではありません(笑)

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図解:産経新聞より

憤!

永久安全企業であることを笠に着て、取引業者との癒着、談合は日常的に行なわれていた。

 

プール金でごちそうを食べる。

プール金でお酒を飲む。

プール金で日用雑貨を買う

プール金で自宅のTVを買う。

プール金で車を買う。

プール金で家族旅行をする。

プール金でゴルフをする。

プール金で競馬をする。

プール金でパチンコをする。

プール金で子どもの学費を払う。

プール金で家を建てる。

プール金で借金を払う。

 


給料はすべて貯金する。

 


これが役人の仕事
~!

 


別に
2ちゃんねるではないんですけど。

 


プール金とは早い話が県の予算から取引業者に支払われた形をとった「預かり金」、

つまり各部署の「不測の事態の準備金」という名目の裏金のことだ。

県の予算とは、とりもなおさず、住民の血税のことだ。

裏金には必ず使途不明金が生ずる。公金横領だ。

その金は誰が何に使ったのか--。

 


「千葉県30億円不正経理」の全貌が明らかになるにつれ、

憤りを通り越して、アホらしくなった。

懸命に、休みもなく、ぜいたくを我慢して、シコシコと働いて、

税金を納めるのがアホらしくなった。

僕は東京都民で千葉県民ではないけれども、

不正発覚の端緒を切ったのは国庫補助を受けている県農林水産部だから

全国民の税金も関わっているのだ。

 


他山の石であるはずがない。

岩手県の3億円、愛知県の17億円。

まだまだかわいいほうだった。

千葉の場合、分かっているだけでも‘07年までの5年間に30億円!

とほうもない金額だが、役人にしてみれば、

元々自分で汗水たらして稼いだ金ではないから、

痛みなど感じるわけも、罪の意識すらもないのだろうけど。

40年以上にもわたって代々の管理者に引き継がれ、

慣習的に継続されてきたという。

使途不明金なんてのは、今後まだまだ、ぞろぞろ出てくるであろう。

隠蔽される前に捜査を進め、

公金横領に関わりながら、退職金をガッポリともらい、
のうのうと余生を送っている退職者も含め、すべて名前を公表し、
返金させるべきだ。

それがきれいに片付くまでは、


千葉県民は納税を拒否せよ!

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写真「山本耳かき店」ホームページより

">">">"「耳かき店員殺人事件」 勘違いストーカー男に、またしても罪のない、若い女性の大切な命が奪わ れた。

しかも、守ろうとした関係のない祖母まで巻き込んで。

なんともやるせない、腹立たしい事件であります。

 

接客商売に勘違いストーカーは付きものとはいえ、ここに至ると異常!

ではあるのだけれど、悲しいかな、現代という時代を象徴する事件でもあります。

 

キャバクラしかり、ホンモノの恋愛に発展することもママにはあるけれど
実際は稀で、擬似恋愛を前提とした”遊び”であると承知のはずだが・・・。

とは分かっていながら、ついついハマるのがかわいい男の性・・・。

その男のかわいらしさが最近、なくなってきている。

今回のような、極端でかわいげのない事件のなんと増えてきたことか。

 

ようするに、”遊び”がないのだ。

”遊び”を知らないのだ。

男の作法、遊びの流儀を知らないのだ。

 

おとなになりきれない幼児男が増えているということだ。

 

(ある意味では純粋な男で、その気にさせた女が悪いという意見もあるが

それは違うでしょ)

 

安倍夜郎氏の「山本耳かき店」(ビックコミックオリジナル不定期連載)
から想を得てかどうかは知らないが、

くだんの「山本耳かき店」のコンセプトは、生殺しパブのそれである。

 

くすぐるようなソフトな耳かきは快感であり、さらにむっちり太もものひざ枕となれば、
これほどの癒しはザラにはない。


それだけで満足する男もいるかもしれないが、たいていの野郎というものは、

そこから先にムラムラが生ずるものなのだ。

さりげなく太ももをサワサワしたくなったり、
胸のふくらみに手を伸ばしてみたくなったり・・・。
まぁ、これが男の性。


ホンモノの恋人同士だと、そこから先は100%!ムフフ!モードに突入するわけだが。

ここでは男の性衝動が沸点に達したところでサヨナラとなるわけだから
「生ごろし」状態となるわけだ。

 

--「山本耳かき店」側は頑として「ウチはフーゾクではありません」

と主張するでしょうね。

しかしながら、これも厳密には「癒しフーゾク」にカテゴライズされる、
れっきとした風俗文化のひとつなのです。
シコシコドッピュン!!・・・の、いわゆる「ヌキ」ありの性サービスは
ナッシングですけどね。

まさに、現代という時代を表徴する、むしろ、
時代の先端を走る「ニッポンフーゾクの誇り」
と、堂々と胸を張っていただきたいものです。

 

膝枕耳掻きサービスというのは、なにも「山本耳かき店」からはじまったサービスではありません。古くは江戸時代から存在する接客、おもてなしのための高度な技術のひとつで、高級遊女もワザに磨きをかけたといわれ、現代でいうホスピタリティの極みに位置するくらいのものです。それが現代に至って、イメージクラブ(イメクラ)のオプションのひとつとして引き継がれていったわけです。

 

膝枕に耳かきというのは男にとっては、永遠の願望なのです。

かくいうわたしも、いまだに膝枕に耳掻き熱望派。

近ごろはムラムラしつつも、いつのまにか寝てしまっていることが多いようで、

ちと情けないです・・・。

 

ともあれ、林という男の狂刃に倒れた

まりなさんこと江尻美保さんと、身を投げ出して孫を守ろうとしたおばあ様の
ご冥福を心よりお祈りいたします。

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(更新遅くなっちゃうので、画像後送でとりあえず)


12日夕刻、歌舞伎町で団鬼六先生の喜寿の祝いと
「往きて還らず」出版記念パーティ。


団先生ゆかりの錚々たるメンバーが参集した。

鬼六ファンで団先生を叔父貴と慕う作家の北方謙三先生
(挨拶で『往きて~』を凄い小説と絶賛していた)
はじめ、
女優の杉本彩、愛染恭子、小川美那子、関本郁夫監督、名脚本家の中島丈博、
さらに「団鬼六論」を著し、先ごろ「寝取られた男たち」を上梓したばかりの
神戸女学院大教授、堀珠喜女史。
かとおもえば王位戦七番勝負真っ最中の深浦康市王位
(こんなところで飲んでて大丈夫なのかな・・・)など多士済々。


ジャンルを超えた鬼六ファンで2百人キャパの黒鳥の湖が満杯状態。

私の隣席は「薔薇族」の伊藤文学編集長と評論家の上野昂志先生。

上野先生とは一昨年の花見の屋形舟以来だったが、
伊藤文学さんとは10年ほど前のインタビュー以来ではなかったか。
団先生と等しく、今年喜寿を迎えられたのだとか。

人生の大先輩でもある伊藤文学さんの話はとにかく面白くて楽しい。
話術の名手でもある。


団先生といい、伊藤文学さんといい、凄いパワーだ。感服する。

途中から彩流社の美人編集者、若田純子女史と
僕が勝手に呼びつけたフリーランスの根本くんがぼくらのテーブルへ合流。
この日、お盆だというのに、歌舞伎町は朝方まで喧騒で渦巻いていた。

団鬼六の好きな言葉  其の弐

  ただ遊べ、
     帰らぬ道は誰も同じ、
            柳は緑、花は紅--
                         (中世小唄、隆達節)

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団 鬼六   『往きて還らず』 

 


出撃の前夜、滝川
一郎大尉はひそかに、部下たちをすみれ館に招いた。

料亭の敷地内に建てられた瀟洒な洋館だった。

暗闇の中で、隊員たちは一本ずつろうそくを持たされた

やがて彼らが見たものは――

 


この小説のクライマックスともいえる部分だが、小説の
主人公、工藤八重子は美貌の元宝塚歌劇団スターであり、滝川大尉の愛人だった。

滝川は特別攻撃隊の隊長として出撃し、数時間後にはこの世からいなくなる

この極限を前に八重子最後の愛の交歓に応じることになるのだが、ふたりの交歓を部下たちに見せると提案していたの真意を図りかね、拒みつづけていた

しかし出撃前夜、滝川の本妻が面会に現われたことで、八重子の迷いは吹っ切れ、ついには覚悟を決める。

 


「八重子を妻にしろ。俺の代わりに八重子を守ってくれ」-ー
後事を託された滝の後輩中村中尉最初は抵抗があった滝川戦死あと、滝の唯一ともいえる遺言を迷いつつも受け容れるしかなかった。

空の貴公子と呼ばれた中村中尉と八重子は滝川大尉の初七日が過ぎてからしばらくすると、濃密な交際に発展していく。この中村中尉もまた特攻隊長として出撃の日がせまっていた。出撃前夜、ふたりは結婚する。その中村中尉もまた先に逝った滝川大尉がしたのと同じように、「俺が死んだら八重子を守ってくれ」と後輩の横沢少尉に後事を託した。

八重子もまたそれを甘んじて受け容れる。


二十歳をすぎたばかりの横沢少尉は貪るように八重子の身体を求めた。

そしてその横沢もまたあっけらかんとした笑顔を残して沖縄の海に消え

 


以後、八重子は自ら志願して特攻基地、鹿屋の娼館に身を沈める――

 


戦時中、男たちは、国のため、家族を守るためと言い訳して、あっさりと死んでいった。
人生のなんたるかも知らず、また女を知ることもなく死んでいった多くの若者たちの存在はあまりにも悲しい。これまでの特攻ものはそうした悲愴と暗鬱なテーマがほとんどであった。
しかし同じ特攻ものでも、団鬼六の手にかかると、まるで異質の世界となる。


誰だって本当は死にたくない。生きて、人として生まれてきた喜びを
享受するのは、
すべての人間に与えられた権利じゃないか。時勢に翻弄され、自分の意思というものを殺された男たちは、しかしその運命に抗らうこともせず、透徹した諦観であっさりと命を捨てに往き、
そして二度と還らなかった。


そうした過酷な運命を背負った男たちと間近に接してきた八重子は、女としての闘いを挑むことを決意した・・・。


やがて特攻基地のある鹿屋も空襲を受けるようになるが八重子は防空壕に避難することもなく、いつもとおなじように接客を続ける。そして、何度目かの空襲のあと、男女がまぐわったままの焼死体が発見された。
普賢菩薩に昇華した八重子の最後の姿だった。

 


「性女」は「聖女」たりえるのか--長年、この命題と格闘してきたわたしにとって、
見事な解答を突きつけた一冊である。

 


団鬼六一流の布石だと思うが、この物語は実際にあった話だという。

小説家として駆け出しの頃、父親から聞かされた話で「これだけは小説にするな」と釘をさされたというが、ウソかまことか。

(新潮社刊 7/22発売)

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6日夕方、大先輩ですでに現役を引退しているOから半年ぶりで連絡が入る。

なにごとかと思えば、わたし自身にはまったく関係ない話なのだが、
押尾学に続いて、

今度は酒井法子だ。


身延山のとある山荘に隠れているという。

「住所番地もわかるので、その情報を100万で買ってくれないか」

--という内容の話だった。

もし、事実であれば、このタイミングであれば、TV局、

あるいはスポーツ紙、写真誌が飛びつく話だとは思ったが、

「じつはその情報を売ろうとしているのが、私の娘の知人なんだよ。いま酒井法子と帯同しているのは車の主であるF夫人と、運転しているそのF夫人の息子らしいのだが、その息子さんの友人らしいんだ。わたしにとってはなんのメリットもないけど、ニュースをみると一刻も早く見つけ出したほうが良いとおもって・・・。ちなみに明日(7日)はその山荘を離れて静岡の方に移動するらしいから急いだほうがいいかもね」

--話がややこしい。

昨日の夜はイベントがあり、忙しくてそれどころではなかったのと、

面倒くさかったので、O氏の話をそのままF局の女ディレクター、S嬢に

丸投げしてしまった。

タイミング悪すぎだ。

深夜になって開放されたので、O氏、Sディレクター両方に連絡するも

連絡取れず、その後どういう展開になったかは知れず。

で、つい先ほどの情報で酒井法子に逮捕状というというわけだ。

わたしの予想では今夜か明朝には自首するだろうとおもう。

さてどうなるか。

ちなみに、のりピーの左クスリ指にはリングに隠れるように
TATTOOが彫られているのはご存知か・・・

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深夜、R菜から連絡入る。

「あげはちゃんが死んじゃったよ~」


あげはちゃんとは、押尾学と一緒にいた女性のことだ。

歌舞伎町のキャバクラ「AMATERAS」の売れっ子だった。

源氏名:華咲あげは

私も店で何度か会っているが、1年半くらい前に銀座のくらぶ「D」

に移籍すると同時にアパレル関係の会社を興した――

と、「AMATERAS」で同僚だったR菜から聞いていた。

その前日の夜、押尾学がクスリで捕まったという情報は

スポーツ紙の記者から入っていたが、

まさかね。驚いた。


R菜はあげはが、押尾と付き合っているのを前から知っていたという。

あげはは、半年くらい前から始まった押尾との関係を自慢げに語っていたとか。

なんでも下着通販会社「P」の女社長も絡みがあるという。

まあ、これから先の話は芸能記者にゆだねるとして、

あげはちゃんは、かわいそうなことになったものだ。

見た目は派手だったけど、深い情感をたたえた、美しい娘だったが。

 


押尾は前から問題児ではあったが、そこが彼の魅力でもあった。

矢田亜希子と結婚して、りあむ君も生まれ、やんちゃは卒業かとおもいきや

そうではなかったのか。


酒井法子の旦那、高相といい、やんちゃや不良は嫌いじゃないけれど、

クスリと未成年の女相手だけは、

遊び人のご法度であることを知ってほしいものだ・・・

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深夜、浜田山の団先生宅にお邪魔した。


愛犬アリスが相変わらずの肥満体で玄関に出迎えた。

打合せがひと通りすんで、散歩がてらに近くで飲むことになった。

その日は人工透析の日で、あまり体調は良くないはずだが、

「いいから、気にするな」と、奥様の制止もきかず、

よたよたと出かけたのだった。


店じまいの頃合であったが、店主は気持ちよく受けいれてくれた。

島美人のオンザロックで乾杯し、馬刺しを注文する。

ここでは、いつも馬刺しなのだ。

共食いみたいな感じだが、わたしは、馬刺しが大好きなのだ。

団先生はいつも私の好みに合わせてくれる。
わたしはそれに甘える。

先生はほんの一切口に運んだだけで、
「あとはキミがいただきなさい」と箸を置
き、

笊に盛った生キャベツを手掴みでボリボリ。

先生のグラスはちびりと舐めた程度でいっこうに減らない。

(やはり体調は芳しくないのですね・・・)。


私は島美人をくいっとあけると、次は新潟のどぶろく。

馬刺しも先生の分と二人前をぺロリとやって、さらにもう一皿頼んだ。

(おろし生姜とおろしニンニクがたっぷりと入った醤油だれがタマらん!)

先生の不調にかまわず、ガンガンいく。

これが男の作法、私の流儀。

次に店主のお薦めで、「猪突こ(ちょっとこ)」(だったけか・・)という

初耳の逸品をストレートで。

これが、めちゃ馬(旨っ)!

店主は「なかなか手に入らない代物です」と、もったいぶってみせたが・・・
なるほど。
「馬い!」「馬い!」と吼えながら、
たて続けに三杯もおかわりしてしまった・・・。


毎年、春の桜と夏の花火観覧は屋形船で繰り出すのが習いだったが、今年の夏は屋形船ではなく『往きて還らず~すみれ館奇譚』の出版と喜寿を迎えた祝いを兼ねてパーティを催すことになった。8月12日、新宿・歌舞伎町で行なう。

陰ながらサポートできればとおもう。


このあいだ、やはり浜田山の寿司屋でご馳走になったので、今回は私が会計しょうとしたが、先生、頑として聞き入れてくれず、またご馳走になってしまった。

これが団先生の流儀。
男は常にかくあるべきとおもう。

素直にごちそうさまでした・・・。

団先生の好きな言葉 その一

      何せうぞ
        くすんで一期は夢よ
               ただ狂え
                   (閑吟集)

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眠れる森の・・・深みに分け入りて

LOVE&PEACE

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団鬼六


深夜、N医師に誘われるまま、

再び、渋谷円山の頂に降り立ち、

「眠れる森の・・・」の深みに分け入る。

 

 

瑣末なことに忙殺される日々も、

 

性の深淵にふれる景色の転換は

惰性からの覚醒でもあったが・・・

 

 

一度、団鬼六先生をお連れしようとおもっている。

 

団先生は腎臓が悪くて、人工透析通院中であるが、お元気だ。

去年の秋、小説新潮で発表した書き下ろしの中篇「すみれ館奇譚」が

7/22「往きて還らず~すみれ館奇譚」というタイトルで新潮社から発刊される。

凄い小説だ。

体調不良にもかかわらず、しっかりといい仕事をなさっている。

さすがです。

 

 

映画化の話も進んでおり、

 

「山田くん、プロデュースひとつよろしく」といわれたが、

時間的に厳しいものがあり、4足、5足もの草鞋を履いている今、

逆に迷惑がかかってはまずいので、アシストで許していただいた。

その代わり、先生のためだったら全力でサポートする。

 

 

「眠れる森の・・・」にて、

 

ふと団先生を思い出し、いつも冗談半分にいう

      女ごころは縛れないけど、

             せめて身体は縛りたい

という言葉をおもいだしたのだった。

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東京・吉原
 
角海老事件の背景

 
 ペリリューの出張から帰った翌日の夕方、「角海老グループの鈴木会長が逮捕された。コメントをいただきたい」と、報知社会部のT記者から連絡が入った。すでに逮捕から1週間以上経過しているという。T記者は当然この事件を私も周知と思い、吉原の内情を取材するつもりだったらしい。

 しかし出張から帰ったばかりで寝耳に水のことだったので、正直信じられない思いだった。私が知らなかったではカッコウがつかないので「今はたて込んでいるので、あとでこちらから連絡します」と、その場は逃げた。

 急いで各方面に取材してみると、容疑内容は売春防止法の「場所提供」ということだった。そんなありきたりの容疑で?他店ならともかく、それは角海老にはありえないだろう?

 これまた妙と感じ、さらに取材を進めると、「同グループの幹部が情報喫茶の運営にも手を染め、それを当局には届けず、リネン配送センターと虚偽報告していたことが発覚して当局をいたく刺激することになった」--というのが真相のようだ。

「情報喫茶を運営していたのは周辺の関係者だったらみんな知っていること」

なんだとか。

 だとしたら、さもありなん。いやあ、それはいくらなんでもまずい。当局を舐めすぎだ。当局のプライド、ズタズタじゃないか。情報喫茶なんてのは、風営法の「客の誘引」にモロにかぶるところで、完璧な風営法違反だし。まさか法律を解していなかったわけではないとはおもうが、老舗優良店の慢心だったのか。

 歴史と伝統と格式を重んじ、業界最大手として、リーダー的な存在である同グループの、しかも鈴木会長が逮捕されたということは意外でもあり、また逮捕の真相が情報喫茶の絡みだったとすれば、ちょっと情けなくも感じる。

 業界潰しのみせしめ摘発という捉え方もあるが、為政者もそこまで愚かであるとは私はおもいたくない。そもそも石原都政の歌舞伎町浄化作戦から始まった風俗粛清の嵐は来るところまできた、という感慨はぬぐえないが、ここまでだろう。

 YESorNO、どちらかはっきりしないと満足できない合理主義者の典型、石原都知事のやり方は2000年以上の歴史を持つ日本の固有の文化土壌にはあてはまらないということだ。

 YESorNOで割り切れるほど、人生も社会も単純ではないし、YESorNOで大自然も宇宙も割り切れるはずもない。それをもっとも理解し、たくみに包含した文化を長い年月をかけて醸成したのが日本文化であり、世界に誇れるオリジナリティではなかったか。

 江戸吉原から連綿と続いた遊郭文化はすでにないけれど、かろうじて規制されつつも、時には為政者に守られ、育てられきたのが世界に冠たるアナログ文化の最高峰、ニッポン風俗なのだ。

 それを「臭いものには蓋をしろ」、つまりは裏に引っ込めろと、ことごとく規制に乗り出したのが石原都政だった。
表むきは綺麗になった。しかし、水面下に潜るとどういうことになるか。ゆっくりと腐った膿みがやがて社会の表層に噴出してくることになるだろう。
すでに社会のここかしこで、「狂った果実」のごとく、犯罪の萌芽が芽吹き始めている。

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久々に


私には珍しく重たいテーマの取材旅行だったため、

はしゃぐのは厳に戒めたはず、

がしかし、生来の奔放な快楽主義が常にかま首をもたげ、

仕事とのギャップの狭間で葛藤しつつ(?ホントかよ)

も、ちゃっかりと南洋の島の素敵さに悩殺され、

仕事なんかうっちゃらかして、

このまま住んじゃおうか。帰りたくない~!

と、おもわせた旅でもあった。


パラオ諸島のペリリューが今回の目的地だった。

日本から南西に3000㌔。

グァムとフィリピンの中間あたりに位置する南海の楽園。


まだ一般的にはなじみが薄いようだ。

スキューバダイビングのメッカとして、その方面では有名らしいのだけど、

パラオ、ペリリューと聞いて即座に反応できるのは、大戦経験の高齢者か。

じつは、この島、第二次世界大戦で、激戦の末、1万2千人の日本兵が全滅した島なのだ。敗戦までの三十余年、日本の統治下にあったため、日本の風習や文化が引き継がれ、いまだ遺されている。

いざ、アメリカ軍と相まみえる時、戦火に巻き込まれないように、日本軍は先住民たちを全員、安全な島へ疎開させた。という経緯があり、いまだ、住民は親日的であり、さまざまな形で友好の交流が続けられている。

(詳しくはNPO南洋交流協会オフシャルサイトwww.nanyou.org-を参照)


そういった意味ではもっと一般になじみがあっても良いはずだが、

知られていない。

が、ために手つかずの大自然を享受できる、ラッキーということなのね。


「玉砕」--以後の現代までに連なる物語に関する取材の仕事だったため、
冒頭の深刻な思わせぶりだったワケさ。


じつはパラオ、これまでも縁がないわけではなかった。

毎年10月1日に行なわれるパラオ共和国の独立記念祭には日本・パラオ友好親善大使を日本から派遣するのだが、その親善大使を選ぶ「ミスパラオコンテスト」の広報プロデュースと制作進行ディレクターをここ数年、主催者から乞われるまま続けていた。

ところが、今年は、まったく別ルートの本業の仕事でパラオに出張と相成ったわけだ。

2009年の選考会は6/21に実施したのだが、今回ばかりはこの出張スケジュールと重なったため、鄭重にお断りせざるをえなかった。

毎年私自身が楽しみにしていたイベントだっただけに残念。
美人ちゃんがいっぱい集まるんだぉ~!

まぁ本業優先でやむなしか。


なにかと因縁浅からずということで、

今後折りに触れて、パラオ、そしてペリリューについては触れていきたい。


人類にとって、忘れてはならない記憶と、美しい海。


とりあえずは久々の更新でした。

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池袋西口ときわ通りにある「ガールズバーK」

池袋に用事があったもので、深夜ぶらり立ち寄った。

ガールズバーもこの2年くらいで増えたけど、
この店は女の子のラインナップ、
店の造り、立地、そして1階で歩道からも中の様子が伺えるオープンスタイルと、
まさに3年前に仕掛けに入ったときの理想的なコンセプト。

ガールズバーもたくさんあるけれど、オーソドックス部門ではイチオシの店といえる。

ひとり、ぶらり、なにげにカウンターにすわる。
ジムビームのオンザロックWをオーダーする。
女の子とたわいのないおしゃべりをする。

気にいった子がいれば、さりげなく口説く・・・。
それが男の礼儀、男の作法。

敷居が低くて、自分流で楽しめるのがガールズバーの素晴らしさ。

友人なんかとバカ騒ぎしたい時は、
バラエティ部門のパンチラガールズバーも捨てがたいが・・・。

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どうも。

旅に出ておりました。

来週には、南洋の方へ。

パスポート更新してきました。

それにしても

先代の金日成がそもそも、露の傀儡政権で、共産圏の踏み台だった。

金日成自体が創作された英雄であって実態がないから偽装するための演出は過度にエスカレートしてしまう。ところが所詮、ツクリモノだからやがてバレル。粛清もさまざまな形があるけれども、北の場合は最悪だ。まるで児戯に等しい。分別ある人、真実を知る者を力でもって、ことごとく封じこめてしまうという、恐怖政治なのだから、開いた口が塞がらない。いまどき、そんな子ども騙しをいつまで続けられるというのか。

この数十年はたしかに、露も中も開放に向けて余裕がなかった。けれども、いまとなっては、開放が米、日を中心とする民主国家の擁護のもとに無事進んで露、中は世界的な金融危機が始まるついこのあいだまで、30年前の日本の高度成長期を彷彿とさせる成長をみせていた。民衆は貧富の差こそあれ、結果的に市場の開放政策は成功したといえる。なによりも経済活動を主体とした文化交流を通じて、民衆は自由という最高の贈り物を得ることができたからだ。

余裕がなかったとは言わせない。露も中も北が世界の孤児となる前に手をさしのべるのが仁義というものだ。北の立国の張本人が知らんぷりではあまりにも身勝手であり、性質が悪い。それが露、中という油断のならない国だ。北に遠慮なく干渉できるのはこの二国しかないのだから。プーチンはやってくれるかな、と期待していたらこのざまだ。

中も露も世界の情勢を無視した自国利益優先の駄々っ子だ。地球規模の連帯が必要だというときに。このままでは、世界から「やはり北の兄弟」とおもわれるのがオチであり、メリットは無いはずだが。

――結果、北はドン(首領)の世襲という最悪の事態を招いた。そしていま、北は民衆の悲惨を蚊帳の外に、三代目継承の権力闘争渦中にある。民衆や、世界に眼を向ける余裕など、持ち合わせていない。自分の立場を優位に立たせるためだったら、なんでもやっちゃう北なのだ。ルールを無視したチンピラのケンカほどコワイものはない。

米韓主導の工作が功を奏する以前に、過去の歴史が証明している通り、この張りぼて国家は自滅するだろうけどさ。

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久しぶりに渋谷円山の頂上に降り立ち、眠れる森の・・・深みに入る

LOVE&PECE

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いま世界で一番不幸な人々
中国もロシアも「北」からの難民流入を恐れている。
タイミング的にいまは好ましくない――ただそれだけの理由で、中・露は「北」の延命ともいえる玉虫色の外交方針を打ち出している。
「北」の崩壊は時間の問題であるが、現体制維持のため、権力中枢にいる者たちは死にもの狂いだ。
うまい物を食べ、暖かい家に住むものたちは、その境遇を永遠に求めるだろう。沈みかけている泥舟と知りつつも、最後の最後まで、沈むその間際まで、自分だけは美味い肉を食らい続けたいとおもう輩たちなのだ。
彼らは飢えに苦しんでいる大多数の民のことなぞ、微塵も考えていない。
公正な情報は遮断され、体制維持のためのプロパガンダしか入ってこない「北」の民は、いま世界で一番不幸な人々である。
世界が連合して「北」を潰すのは簡単だ。しかし、罪のない民のことを考えれば、イッキに押しつぶすわけにもいかない。そのジレンマに乗じて調子こいているのが今の「北」の体制なのだ。
今回のミサイル事件も各国政府はあまり取り合わないほうがいい。ルールが通用しない国に協定違反を突きつけたところで無意味ではないか。
罪のない人間を拉致していながら平然とシカとする、民間旅客機を爆破して大量殺戮をしながら平然としている。そんな国は世界の論外なのだから、論の外で扱う代物でしかない。
「北」の常のデモンストレーションは一人芝居をやっているだけのことなのだから、そんな茶番にまともに向き合うほうがバカではないか。
とはいえ、「きちがいに刃物」だけは避けねばならない。
中・露も自国の利益ばかりを考えず、かつては「北」立国の共犯者だったわけだから、謙虚に反省し、踏み込んだ制裁を日・米以上にしなくてはいけない立場なのに、なにもしないということは、ある意味「北」以上に性質が悪い。
粛々と有無も言わせず、経済制裁を実行することしか、さしあたっての制裁方法はないけれど、結果的には民衆が辛くなるだけなので、米・韓主導の中枢を挫く工作を早めるしかない。
ヒトラー、チャウシェスク、ポルポト、アミン、フセイン・・・独裁者の末路は悲惨である宿命を知るゆえに、「北」の中枢はいま、眠れぬ夜をすごしているはずだ。

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陸釣り専門かとおもったら、
時々「野生に還る」のが目的とかで大自然と格闘する鉄馬兄ぃ

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mira

形の良い盛り上がった双臀からすらりと伸びた脚。

ひきしまったウエストのくびれの上には感度抜群の美乳。

プリティ系に食傷気味だった鉄馬記者が唸るほど、久々にオトナの色香を匂わせるイイ女。

mira(ミラ)ちゃん(27歳。T169B88W57H87)は「リアルモデルです」も素直にうなずける。

自称も多いけど、miraちゃんはどうやらホンモノ。

すれ違う野郎どもが必ず振り向くような、こんなイイ女と人生一度は・・・・。


         LOVE&PEACE
 

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超穴場!入れ食い状態ですぞ~

!左から Moe Rio Ren


LOVE&PEACE

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