そんなわけで色々書いていただこうと思ってます。
ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
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写真の女性は「日本で一番、ゴールドの似合う女」
黄金咲ちひろちゃんです~
*注:鉄馬さんの愛人ではありません(笑)
にほんブログ村 山田鉄馬のデビュー曲
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田村泰次郎の『肉体の門』、水上勉の『五番町夕霧楼』、生島治郎の『片翼の天使』、村上龍の『トパーズ』、佐藤亜有子の『ボディ・レンタル』、中村うさぎの『イノセント』、最近では重松清の『なぎさの媚薬』--娼婦あるいは性女を題材にしながら、時代の先端を映し出してきた小説の一群。
江戸期から現在に至るまで、さまざまな作家が、さまざまな手法で娼婦を主題に、あるいは娼婦を絡ませた物語を残してきたが、その時代の風俗、男女の機微、そして女の生きざまを活写したすぐれた作品が多い。
さて、「娼婦」と一口で言っても、単純にはひと括りにできない。厳密にはどこまでが娼婦で、どこまでが娼婦でないのか、明確に規定することは難しい。特に現代では。
フリーの風俗ライターとして30数年を経た、われらの大先輩である伊藤裕作氏がこのたび上梓したズバリ、『娼婦学ノート』(データハウス刊)は、あらためて娼婦ってなんだろうと考えさせられた本である。
戦後からの娼婦が登場する数々の作品をひもときながら、自らの取材現場体験で得た娼婦観を重ね、考察した労作。あるいは今後、さらに「娼婦学」に深く分け入り、なんらかの結論を導き出そうとするための、まずは序章かーー。
伊藤流「娼婦学」はつまり、日本における現代女性考でもあると私は感じた。しかし、そのまなざしはどこまでもやさしい。
娼婦=性女は聖女たりえるのか-ー長年、この命題と格闘している私にとっても、示唆に富む一冊。
▲歌舞伎町を席捲するパンキガール
もともと風営法の許可営業であるキャバクラは女の子の接客が伴うため、厳密には午前1時までしか営業ができないことになっているが,取り締まる警察の所轄地域によっては温度差もあり、従来までは割りと緩かった。ところが4年前から始まった歌舞伎町浄化作戦と連動した風俗粛清がカンパイ系のキャバクラにまで及び、それまでは3時、4時まで営業していたキャバクラに対して、俄かに取り締まりが厳しくなった。ガールズバーは大阪が発祥で、当時は都内になかったが、カウンター越しの接客の伴わないスナック、バーの営業許可で朝までできる。これだ!と思った。同時にテナント二期作営業の昼キャバを仕掛けた。それが今から2年前のこと。いまや歌舞伎町に最盛期の賑わいはないのだけれど、ここにきて歌舞伎町復活の狼煙(のろし)ともいえる、新たな風が吹き始めた。
歌舞伎町復活の日は近い。
竹書房刊~「快援隊」連載中!
偽装結婚80人手引きの疑い、ロシア人の女ら逮捕 警視庁
★
15日間の通過査証(トランジットビザ)を悪用し、ロシア人の女を偽装結婚させたとして、
警視庁と新潟県警の合同捜査本部は、ロシア人ブローカーの東京都杉並区成田東、ウクハノバ・オリガ被告(34)と、いずれも東京・上野でロシアンパブを経営するパキスタン人の
男(37)と韓国人の女(50)を電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕したと25日発表した。オリガ被告は起訴され、公判中。
調べでは、オリガ被告はハバロフスクの芸能事務所を拠点に活動し、日ロを頻繁に往来。昨年12月までの3年間に約80人を通過査証で入国させ、偽装結婚の報酬など約1億6千
万円を得ていたとみられる。捜査本部によると、偽装結婚で外国人の出身国側ブローカーや
女性ブローカーを逮捕するのは珍しいという。
☆☆☆
☆
改正風営法は2006年5月に施行され、人身取引防止のため、風俗店などに従業員の国籍や就労資格確認を義務付けたほか、住居へのピンクチラシ配布などの広告宣伝に罰金を科した。
この結果、06年中の同法違反の検挙は約3割増加して3000件を超え、昨年も高水準となった。
このうち広告宣伝違反は6割増の172件。積極的な立ち入りをした結果、営業時間の制限違反や無許可営業などに対する行政処分は、12.0%増の9631件に上った。
一方、同法違反を含む風俗関係事件の検挙は2.7%減の7902件。うちわいせつDVD販売などインターネットを利用したわいせつ事件の検挙は203件185人で、それぞれ5.7%、12.8%増加した。
時事通信
報道によれば『風営法』違反、つまり無届営業という理由だが
いわゆる性風俗店の届出を指しているのではないと思う。
なぜなら体の露出や客との接触、性的サービスなどはしていないハズだからである。
当局の狙いはむしろ『接客行為』にあったとみる。
つまりスナック形態でカウンター越し程度の接客であれば『深夜酒類提供』で
良いが、摘発されたパンチラ喫茶のサービスは『完全な接客行為』にあたり
バー・キャバレーの『風俗営業』の届けが必要だとして摘発に踏み込んだとみる。
お客さんとのカラオケでも接客行為とされる風営法
神田界隈で大いに賑わう『メイド居酒屋』や『コスプレ焼肉店』など
注文の品を運ぶ行為までがギリギリのところということかもしれない。
鉄馬の結論:風俗営業を届ければOK!
街頭ラックにSMクラブ、デリバリーヘルスなど性風俗店の求人フリーペーパー、規制逃れで爆発増 女子高前にも
性風俗店の求人フリーペーパーが、飲食店の店先や街頭に設置されたラックに置かれて不特定多数に配布されているとして、大阪市は今月中旬から、初めての実態調査に
乗り出すことを決めた。設置場所は大阪市内だけで約1000カ所に上るとされ、同市は5月末をめどに結果をまとめ、今後の対策を講じる。学校付近に設置されたラックも多く、風営法で規制されている性風俗店での年少者(18歳未満)雇用を助長する恐れもあり、大阪府警も街頭ラックの監視を強化していく方針。
大阪府迷惑防止条例では、求人募集を含む迷惑ビラを公共の場で配ることを禁じており、府警は「要請があれば、指導や取り締まりも行いたい」としている。市こども青少年局などによると、性風俗店の求人に関するフリーペーパーは市内を中心に
十数誌が発行され、ファッションヘルスやキャバクラなどの求人広告を掲載。
ラック業者に段ごとの使用料を支払い、配送も委託している。設置場所は中小の飲食店や美容院、ビデオ店が中心という。
こうしたフリーペーパーの中には、グルメガイドや新作映画の紹介記事を載せるなど、一見すると一般のタウン情報誌のように見える媒体もあり、「風俗求人誌と気づかずに
子供が家に持ち帰ってきた」「風俗の無料案内所と変わらない」などと、市に苦情が寄せられていた。
同局では、青少年健全育成の観点から「有害図書にあたる可能性もある」と判断。
市内約3500人の青少年福祉委員に委託し、ラックが設置された場所や店舗名、求人誌の種類などの実態を調べる。公道上に置かれたラックは無許可の屋外広告物とみなし、道路管理者と連携して
撤去を進める考えで、店舗敷地内のラックについては「調査結果がまとまり次第、府警と連携して対策を検討したい」(同局)としている。「月収80万円以上のバイト満載」。高収入をうたうフリーペーパーを街頭ラックに
並べる風俗店の求人システムは、大阪府が迷惑ビラの規制を強化した平成17年末以降、取り締まりを逃れる形で爆発的に増加した。表紙はクーポン誌を装い、不動産情報誌などと前後して並べるラックも多く、実態調査を決めた大阪市は「気軽さから手に取る中高生も多い。悪影響は看過できない」と警戒を強めている。
●女子高前にも
道路を挟んで女子高と向かい合う大阪市内のある飲食店前。生徒の通学コースだが、性風俗の求人フリーペーパーを並べた街頭ラックが公然と置かれている。
「関西お花見ポイント」との見出しが付けられた求人誌は、巻頭の花見特集以外は、
SMクラブ、デリバリーヘルス(派遣型風俗店)などの求人広告が満載。「絶対稼げる」「日給3万5000円以上」と活字が躍り、ホストクラブの割引券まで添付されていた。女子高では「興味本位で生徒が持ち帰らないよう指導したい」と困惑した様子。
設置している飲食店主は「フリーペーパーの中身は知らない。『月1000円の場所代を払う』とラック業者が営業に来たので、置いているだけ」と話す。
●システムは
業界関係者によると、ラックを使った求人システムが出現したのは平成18年ごろから。それまでは繁華街や駅前で業者が手配りするのが主流だったが、17年12月施行の府の改正迷惑防止条例で公共の場での性風俗の求人募集は規制対象となった。「手配りすればすぐに警察に摘発される。対策として無人ラックが急速に普及した」と関係者は指摘する。
出版元は性風俗店から求人広告料を受け取ってフリーペーパーを編集。専門のラック業者に1段ごとの使用料を支払う仕組み。設置場所の人通りや上段・下段で料金は異なるが、「ワンポケット2500~3000円が相場」(関係者)という。
専門のラック業者は月額数千円の場所代を支払い、飲食店の店頭などに配置。女性がターゲットなので、美容室前に置かれるケースも目立つ。各コンビニチェーンでは、フリーペーパーの取り扱いを本社で決定するといい、
最大手のセブンイレブンは「店頭も企業イメージの大切な要素。性風俗の求人フリーペーパーを置くことは一切ない」(セブン&アイホールディングス広報センター)と話す。(以下略)
産經新聞
東京都では、4月1日から改正迷惑防止条例が施行され、AVやフーゾクの
スカウトに加えて、「専ら異性に対する接待をして酒類を伴う飲食をさせる
役務」、つまりキャバ嬢の勧誘行為もNGになった。
駅前からウザいお兄ちゃんたちが消えるのは結構だが、キャバクラには死活問題。
東京からキャバクラがなくなると“消滅危機説”まで出ている。
都内で人気キャバクラを数軒経営する有名店の幹部がこう言う。
「新宿、渋谷、池袋などキャバクラが密集するターミナル駅には、それぞれ約500人の
カラス族がいて、中には年3000万円を稼ぐ者もいます。キャバ嬢の大半はスカウトで
入店している。目の確かなカラスがいるから、人気店にはいいオンナがどんどん入って
くるし、飽きられずに繁盛する。今後スカウトがいなくなっちゃったら、キャバクラ業界は
死んだも同然。店のクオリティーを維持できるか、いまから心配です」カラス族の一掃は、東京五輪招致のための浄化作戦らしいが、東京のキャバクラはどうなるのか?
きみいい身体してるね、仕事してるの?夜の仕事どう?キャバクラで働かない?★
「夜の仕事どう?」キャバ嬢勧誘、大学生逮捕 条例改正施行後初適用
通行人の女性をキャバクラへ勧誘したとして警視庁生活安全特捜隊は1日、
都迷惑防止条例違反(キャバクラなどへの勧誘行為の禁止)の現行犯で、
東京都新宿区の大学生の男(22)を逮捕した。
1日に施行されたキャバクラなどへの勧誘行為を禁じた改正都迷惑防止条例を
初めて適用した。
調べでは、男は1日午前0時10分ごろ、東京都豊島区南池袋のJR池袋駅北口付近で通行人の女性(21)に「仕事してるんですか、夜の仕事どう。キャバクラで働かない」などと誘った。
男は1カ月ほど前からアルバイトとして、勧誘行為をしていた。調べに「(条例改正を)知らなかった」などと話している。
また同隊は、新たに禁止となった「つきまとい」や「立ちふさがり」による
執拗(しつよう)な客引き行為で、都内の5件5人を逮捕した。
【海外/米国】
NYで本格「Ramen」ブーム? 有名店出店、地元メディアも特集
★
2008/03/31(月) 10:21:47 日本食ブームが続く米ニューヨークに日本の有名ラーメン店が相次いで進出し、地元メディアがラーメン特集を組むなど話題になっている。日本の国民食ともいわれるラーメンが「Ramen」としてSushi(スシ)を超える日も近い?
学生ら多くの若者でにぎわうニューヨーク市マンハッタンのイーストヴィレッジ。ラーメン専門チェーン店「博多一風堂」の米国1号店「IPPUDO NY」が31日(現地時間)、オープンする。
18日に開かれた報道向け内覧会には多くの米国人記者も訪れた。
ホテルの客室などに置かれている情報誌「フロントデスク」記者、ジュリアン・テリングさんは「他のラーメンと違ってクリーミーなところが気に入った」と、とんこつ味は米国人の口に合うと太鼓判を押した。
ニューヨークのラーメン店はもともと日本人駐在員や観光客の多いミッドタウンに点在していた。しかし、日本のラーメン店での修業経験もある韓国系米国人シェフが米国人好みのスープで売り出した「モモフク・ヌードルバー」(2004年開店)などがブームの火付け役となり、
ニューヨーカーの間でラーメンが「学生向けの安いインスタント食品からトレンディーな食べ物に昇格した」(テリングさん)昨年6月には有名店の「せたが屋」がオープン、イーストヴィレッジは今や6店以上がひしめくラーメンのメッカとなった。 昨年夏には地元の人気情報誌「タイムアウトNY」がスープの種類やトッピングを解説した特集を掲載。米国人向けに日本を紹介する無料月刊情報誌「Chopsticks NY」
は3月号で「日本の国民食 ニューヨークを侵略」と題して各店のラーメンを写真入りで詳しく解説した。
同誌の古村典子編集長は「ニューヨーカーが好む食べ物のキーワードは(食べるとホッとする)コンフォート・フードと(手ごろな値段の)チープイート」と指摘。ラーメンがこれに
当てはまり、日本食ブームでもあることから特集したという。
反応は上々で「雑誌を持ってラーメンを注文する米国人客が増えたと聞きました」(古村編集長)テリングさんは「サケ(酒)やヤキトリなど日本のイザカヤ・カルチャーは若い世代にとても受けている。その延長でラーメンも今よりもっと浸透するはず」と本格ラーメンブームを予測している。
ニューヨーク州知事がコールガール遊びが発覚して辞任に追い込まれたとか。。。
徹底した盛り場掃討を指揮した豪腕知事の裏の顔はフツーの男性だったわけですね~
ところで米国は2分に1件の性犯罪が発生しているといわれております。
防止策として例の『前科者モニター管理システム』が導入され今年の1月には
その成果を高々に発表されてもいました。
要は性犯罪者は『前科者』のレッテルを一生背わされ、
インターネット上でも曝されることにもなるというもの。
日本でも奈良女児殺害事件などの事件が起こるたびに
コメンテーターが『日本でも導入を!』なんて言ってたけど。。。
これって、どうなんでしょうね~
リチャードギア主演の映画『消えた天使』は、そのシステムのあり方を考えさせられる映画です。
一度ご覧いただければと思います。
つくづく日本人でよかった!って実感しますよ~
フーゾク文化の存在価値があらためて再認識できます♪
関西では『サロン』て呼んでますよね!
トコロ替われば様々な呼び方があるんですね~
ちなみに本紙ナイスポでは『P・サロ』で統一してますw
マニアの間では『赤羽』、『五反田』、『大塚・巣鴨』などの地域だけでピン!とくる
そうですよ~♪他には『中央・総武線』、『オダ・サガ(小田急相模原)』なんて沿線
で呼んでることもあるとかないとか・・・
でも、『ピンクサロン』ってひとくくりしていいのかなぁって鉄馬は思うわけよ~
P・サロっていえばボックスシートが並んでいる店内がフツーでしょ?
関西のサロンはカーテンで仕切った簡易個室で昔のヘルス風だし、名古屋の
キャンパブはイメクラっぽい。
最近都内でも靴を脱ぐ小上がり式も増えてるようですしね~
また呼び名だけでなく『風俗営業』や『割烹料理』の許可をとったり、無許可だったり
業態も地域によって違うんだよね~
まあリーズナブルなお手軽フーゾクっていう代名詞には違いないから
別にいいのかなぁ
みなさんはどう思います?
ほどの大盛況だそうです。
21時までの入店なら1セット6千円台で飲めるとあって早めの時間帯は
サラリーマンで満席状態。しかも1セットきっちりで帰る客がほとんどだそうですが・・・
一転、21時を過ぎると客単価は2万円以上あがるという
キャバクラとは一味違った新鮮な女の子を目当てに、割と遊びなれしている客
が多いという。常連客のひとりは『指名しても2セットで25000円くらい。
キャバクラに比べ、リーズナブルで遊べるよ♪、しかも結構イイ子が揃ってる!』と
鼻息を荒くして語ってくれました♪
社交業界も高級店Or大衆店の2極化なのかも